2025年最新|おすすめ暗号資産取引所ランキング【初心者向け】

ランキングの評価基準

  • コスト総合力:板の手数料(Maker/Taker)、販売所スプレッド、日本円の入出金・暗号資産送金。
  • 使いやすさ:アプリUI/UX、注文までの導線、サポートの分かりやすさ。
  • 対応通貨:主要~話題銘柄のカバー範囲、ネットワークの扱い。
  • 周辺サービス:積立、貸暗号資産、レバレッジ、即時入出金など。
  • 安心感:運営基盤、セキュリティ(2FA/コールド管理/マルチシグ等)。

第1位 bitbank|板取引&低コストの総合力

特徴

  • 板取引中心で低コスト(Makerにリベート水準を提示することが多い)。
  • アプリは情報量が多く、慣れるとスピード注文もしやすい。
  • 取り扱い銘柄は国内上位クラス、ネットワーク対応も拡充傾向。

メリット・デメリット

  • 板取引の手数料が優秀、短~中期の売買に強い。
  • 送金向き通貨(XRP/XLM等)が揃い、外部送金コストを抑えやすい。
  • UIは情報量が多く、初心者は最初やや学習が必要。

手数料・対応通貨(要点)

項目水準・条件補足
板取引手数料Maker リベート(例:–0.02%)/Taker 0.12% 目安銘柄・条件で変動
販売所スプレッド中~狭め相場により変動
日本円入金無料振込手数料は自己負担
日本円出金3万円未満 550円/3万円以上 770円金額帯で異なる
暗号資産送金銘柄別(例:BTC 0.0006 BTC)ネットワーク状況で変動
対応通貨国内上位クラス最新は公式で確認

第2位 Coincheck|アプリの使いやすさNo.1

特徴

  • 直感的なアプリで初心者が迷いにくい導線。
  • 国内最多クラスの銘柄数、積立・NFTなど周辺も充実。

メリット・デメリット

  • UIが秀逸、銘柄が多く分散しやすい。
  • ユーザー間送金無料(同社内)。
  • 販売所スプレッドは広め、日本円出金は407円/回の固定。

手数料・対応通貨(要点)

項目水準・条件補足
板取引手数料多くの銘柄で0%(一部Taker 0.1%等)銘柄で差
販売所スプレッド広め相場で変動
日本円入金銀行振込:無料/コンビニ・クイック:770円~1,018円等区分あり
日本円出金407円/回固定手数料
暗号資産送金銘柄別(例:BTC 0.0005 BTC)同社内送金は無料
対応通貨30銘柄以上最新は公式で確認

第3位 GMOコイン|入出金無料&サービス充実

特徴

  • 提携銀行の即時入金無料・日本円出金無料(大口除く)。
  • 板取引は基本0%ベース(例外あり)、販売所も相対的にスプレッドが狭め。
  • レバレッジ2倍、積立・貸暗号資産など周辺も充実。

メリット・デメリット

  • フィアット入出金の固定費が安い
  • 板の手数料優遇で短中期の売買に強い。
  • UIは情報量が多く、最初はやや慣れが必要。

手数料・対応通貨(要点)

項目水準・条件補足
板取引手数料基本0%(Maker –0.01%/Taker 0.03%の例も)通貨で例外あり
販売所スプレッド相対的に狭め相場で変動
日本円入金即時入金無料(提携)振込は銀行手数料自己負担
日本円出金無料(大口は400円)条件あり
暗号資産送金多くが無料(ネットワーク実費は別)銘柄・状況に依存
対応通貨22~28銘柄レンジ最新は公式で確認

第4位 bitFlyer|老舗の安心感と板流動性

特徴

  • 老舗ならではの板の流動性とユーザー基盤。
  • 販売所と板の両方に対応、積立・ポイント連携も。

メリット・デメリット

  • 板の出来高が安定、主要通貨の売買がしやすい。
  • 口座開設~入金の導線がシンプル。
  • 手数料体系はペア・方式で変動、販売所はスプレッドに注意。

手数料・対応通貨(要点)

項目水準・条件補足
板取引手数料0.01%~0.15%(ペアで異なる)公式手数料表を要確認
販売所スプレッド中程度相場で変動
日本円入金銀行振込:無料(自己負担)/コンビニ・クイック:330円~方法で異なる
日本円出金3万円未満 220円/3万円以上 440円手数料帯あり
暗号資産送金銘柄別ネットワーク状況で変動
対応通貨20銘柄前後最新は公式で確認

第5位 SBI VCトレード|手数料優遇とグループ基盤

特徴

  • 板取引でMaker –0.01%/Taker 0.05%水準(例)。
  • 日本円の入出金が無料(条件あり)。
  • SBIグループの銀行・証券連携が強み。

メリット・デメリット

  • フィアット固定費が安く、資金移動の出入りがしやすい。
  • 板の手数料も良好、積立など周辺も拡充。
  • 取扱銘柄は多いが、ニッチ通貨の網羅性は要確認。

手数料・対応通貨(要点)

項目水準・条件補足
板取引手数料Maker –0.01%/Taker 0.05% 目安銘柄で差
販売所スプレッド中~狭め相場で変動
日本円入金無料銀行の振込手数料は自己負担
日本円出金無料条件あり
暗号資産送金銘柄別ネットワーク状況で変動
対応通貨30銘柄超(目安)最新は公式で確認

主要5社の比較表(手数料・入金・対応通貨)

項目bitbankCoincheckGMOコインbitFlyerSBI VCトレード
板取引手数料Maker リベート/Taker 0.12% 目安多くは0%(一部Taker 0.1%等)基本0%(例外あり)0.01%~0.15%(ペア差)Maker –0.01%/Taker 0.05% 目安
販売所スプレッド中~狭め広め相対的に狭め中程度中~狭め
日本円 入金無料(振込手数料は自己負担)銀行無料/コンビニ・クイック有料即時入金無料(提携)銀行無料/コンビニ・クイック330円~無料
日本円 出金3万円未満 550円/3万円以上 770円407円/回無料(大口400円)3万円未満 220円/3万円以上 440円無料
暗号資産 送金銘柄別(例:BTC 0.0006 BTC)銘柄別(例:BTC 0.0005 BTC)多くが無料(実費別)銘柄別銘柄別
対応通貨数(目安)国内上位クラス30+22~2820前後30+
レバレッジ最大2倍最大2倍—(先物/CFD等は別枠)
初心者の使いやすさ★★★★☆(慣れると速い)★★★★★★★★★☆★★★★☆★★★★☆

※表の数値・条件は変更される場合があります。必ず最新の公式ページ(手数料・入出金・対応通貨)をご確認ください。

初心者のチェックポイント

  • 最初は販売所より板取引を理解:販売所は手軽だがスプレッドがコストに。
  • 入出金の固定費を把握:少額を頻繁に出し入れするなら固定手数料が安い所が有利。
  • 送金通貨の選定:XRP/XLM/ADAなどネットワーク手数料が低い銘柄の活用。
  • 積立や自動買付:ドルコスト平均法で価格変動リスクを平準化。

よくある質問(FAQ)

初心者に最も使いやすい取引所は?

アプリの使いやすさ重視ならCoincheck、コスト重視ならbitbankGMOコインも有力です。

入出金コストをなるべく抑えたい

GMOコインSBI VCトレードは日本円入出金が無料(条件あり)で有利です。

外部ウォレットに安く送るには?

送金手数料の低い通貨(XRP/XLMなど)に両替して送金する方法がよく使われます(価格変動に注意)。

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